実際に語学留学をした私が選ぶ!セブ島語学留学持ち物最終チェックリスト

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このページでは、

フィリピン語学留学何を持っていくべき?

フィリピン語学留学は何があると便利?

留学に行く友達に何をプレゼントすると喜ばれる?

といった悩みを解決します。


<フィリピン語学留学>必需品

◻︎ パスポート
◻︎ 往復航空券
◻︎ クレジットカード、デビットカード
◻︎ 現金(日本円でOK)
◻︎ 衣類
◻︎ 水着
◻︎ 充電器類
◻︎ 薬類
◻︎ 筆記用具
◻︎ 化粧品

パスポート

有効期限が滞在日数プラス6ヶ月以上残っているかを確認。

往復航空券

入国時にフィリピンを出国する予定の航空券を持っていないと出国することができません。

クレジットカード、デビットカード

日本のクレジットカードを海外で使用すると、セキュリティーの問題で使用停止になることもあります。念の為、2枚以上あると安心です。

現金(日本円でOK!)

両替は学校で行える&空港からの送迎がある語学学校は多いので、着いてすぐにタクシーに乗るなどの予定がない場合は、日本から換金していく必要はありません。

衣類

語学学校では、週に2回ほど洗濯をしてもらえることが多いです。現地で購入することもできますが、必要最低限は日本から持って行ったほうがよいでしょう。

水着

多くの語学学校には、備え付けのプールがあったり、フィリピン語学留学中の人気のアクティビティといえば、ジンベイザメウォッチングやスキューバダイビングなので、水着は持ってきた方がよいでしょう。フィリピンでも購入可能ですが、日本の方が可愛いデザインが多いです。

充電器類

スマホ、タブレット、カメラ、Apple Watchなどの充電器を全部持ったか確認しましょう。

薬類

総合風邪薬、下痢止め、便秘薬、鎮痛剤、葛根湯、目薬、のど飴等が一通りあるといいでしょう。

普段服用している薬がある場合は、必ず持っていきましょう。基本的には必要ないとされていますが、長期滞在で大量の薬を持ち込む場合は、薬剤携行書を主治医に英語で記載してもらうと安心です。

筆記用具

ノートやペン類など、現地で購入することも可能ですが、日本製の文房具の質には劣ります。替え芯なども含め、必要な分だけ持っていくと便利です。

化粧品

化粧品はお気に入りのものがあれば日本から持ってきた方がいいでしょう。特に眉毛マスカラと二重テープは日本から持ってきて良かったと感じました。

化粧水や乳液も使い慣れたものを持ってくることをオススメします。フィリピンは日差しが強いので、ビタミンC配合の化粧水などがあるとなおよいです。



<フィリピン語学留学>持っていくと便利なもの

◻︎ パソコン or タブレット
◻︎ 日焼け止め
◻︎ 食器
◻︎ 延長コード
◻︎ 海外対応ドライヤー
◻︎ サンダル
◻︎ コンタクトの洗浄液
◻︎ 歯ブラシ
◻︎ 速乾タオル
◻︎ 体洗うようタオル
◻︎ 生理用品(特にタンポン)
◻︎ ファイル
◻︎ 雨天兼用傘
◻︎ 帽子
◻︎ マスク
◻︎ アイマスク
◻︎ モバイルバッテリー
◻︎ 虫除けスプレー
◻︎ レターセット

パソコンorタブレット

受講をしているコースなどにもよりますが、授業でスライドを作って発表したりすることもあります。また、部屋でYouTubeやNetflixを見たりすることにも使用できるのでオススメです。

タブレットに対応しているペンシルがあれば、ノート代わりに使用したり、教材をダウンロードして、書き込むことも可能です。

日本の番組や情報をタイムリーに追いたい方は、日本のVPN接続の手続きをしておくと、海外でも日本のトレンドを知ることができます。

日焼け止め

フィリピンでも売っていますが、日本のものの方が質が良いです。またフィリピンは常夏なので、毎日日焼け止めが欠かせません。たくさんあるに越したことはないでしょう。

ちなみに私は3ヶ月で3.5本使用しました。

食器類

深めの器、マグカップ、箸、スプーンがあると便利です。食事は毎日語学学校で出ますが、風邪を引いた時やお腹が空いた時に寮内で食べれるように準備しておくと便利です。

延長コード

日本のように全員が過ごしやすいように部屋は作られていないです。

ちなみに私の行っていた語学学校では、4つあるベッドのうち、2つしかベッドサイドにコンセントはありませんでした。延長コードは、フィリピンでも購入可能ですが、ベッドの上で充電しながらスマホを使用できないのはかなり不便なので、1日目からある方が便利でしょう。

海外対応のドライヤー

日本で販売しているドライヤーの多くは、海外の電圧に対応していませんが、多くの語学学校ではドライヤーが備え付けでないため、海外対応のドライヤーをお持ちの場合は持ってきた方がよいです。

髪の毛のことと、持ち運びやすさのことを考えると、リファの折りたためるドライヤーはとっても良かったです!

サンダル

海やプールに行く機会も多いですし、語学学校内でも普段はサンダルで生活をしている人が多いです。

コンタクトの洗浄液

歯ブラシ

日本の歯ブラシはコンパクトで使いやすいです。

速乾タオル

水泳などの際に使用する速乾タオルはとても便利です。かけておくだけで数時間後には乾くので、荷物の量と洗濯の頻度が限られている留学の際は重宝します。

体を洗うタオル

セブで体をタオルを探しましたが、ボール型をしたネットしか売っておらず困りました。

背中をゴシゴシ洗いたい方は日本から持って行ったほうが良いです。

生理用品(特にタンポン)

日本でタンポンを使用していない方でも、語学留学中は海やプールに行く機会が増えるため、念の為タンポンを準備しておくと安心です。

ファイル

語学学校では、沢山のプリントが配られるので、まとめるファイルを1枚でも持っておくと便利です。

雨天兼用傘

フィリピンは日差しが強い&突然の雨がよく降るので、傘を持っていくことをオススメします。コンパクトで軽いタイプの雨天兼用傘を常にカバンに入れておくと、どちらの天気にも対応できるためオススメです。

帽子

日差しを防ぐのはもちろん、メイクをしたり、髪の毛を整えたりするのがめんどくさい時にも使えます。

マスク

風邪を引いた時や、乾燥した時用に持っておきましょう。語学留学では、慣れない土地で生活をするため、2.3ヶ月いる人のほとんどは一度は風邪をひきます。

アイマスク

相部屋で生活していると、人によって寝る時間が様々です。自分より遅く寝る人がいる場合は、電気が付いたまま寝なくてはいけないので、明るいところで寝付きにくい方は、アイマスクを持っていきましょう。

ない場合は、タオルを顔にかけて代用できます。

モバイルバッテリー

フィリピンでは突然停電が起きて半日程度復旧しないこともあります。念の為持っておくと、移動の多い日などでも利用できるので便利です。

虫除けスプレー

フィリピンはとても蚊が多いです、デング熱も怖いので、虫除けスプレーがあると安心です。

レターセット

語学留学では、卒業の時にお世話になった先生や、仲の良い友達に手紙を書くことが多いです。それを自分の教室に大切に飾ってくれる先生もいます。日本らしいデザインのレターセットや、可愛いものは喜ばれますので是非!


<フィリピン語学留学>余裕があれば持って行きたいもの

◻︎ インスタント麺
◻︎ ふりかけ、お茶漬けの素
◻︎ 缶詰
◻︎ 日本のお菓子
◻︎ インスタント味噌汁
◻︎ マグカップ
◻︎ ビタミン剤
◻︎ プロテイン

インスタント麺

日本の味を楽しめるだけでなく、部屋で食事を摂ることができるのはとても大きなメリットです。ラーメンや焼きそば、うどん、蕎麦など色々あると楽しめます。

ふりかけ、お茶漬けの素

フィリピンではお米が主食なので、語学学校の食事でも毎食ご飯が出ます。しかし、現地のおかずが口に合わないこともあるので、ふりかけやお茶漬けのもとは持っておくと安心です。

ちなみに、『ゆかり』のふりかけは、語学学校に通う日本人の間で大人気です。

缶詰

焼き鳥缶やツナ缶も、おかずが寂しい日のお供になります。

日本のお菓子

日本の味が恋しくなった時に自分で食べるように持っていくのはもちろん、日本のお菓子は、現地の先生や、他の国の友達にあげるととても喜ばれます。

ちなみに、外国の方にあげて喜ばれるお菓子は、抹茶味のお菓子、カントリーマーム、ハイチュウ、じゃがりこ、ポッキーなどです。

キノコの山とタケノコの里を持って行って、海外の人たちとキノコの山派orタケノコの里派論争をしてみるのも楽しいでしょう。

ヤンヤンつけぼーや、コアラのマーチ、キットカットはフィリピンの多くのスーパーで購入することができます。

インスタント味噌汁

日本の味が恋しくなった時や、胃腸の調子が悪い時に手軽に摂ることができます。

マグカップ

現地で安く購入することが可能ですが、荷物に余裕があれば持って行ってもいいでしょう。部屋でコーヒーやカフェラテ、ホットチョコレート、インスタント味噌汁を飲むことができます。

ビタミン剤

現地に長く住む日本人の方も、日本に一時帰国する際は、ビタミン剤を買って帰ってくると言っていました。

フィリピンの食事は、脂っこいものが多く、野菜も摂りづらいため、肌荒れや便秘に悩まされることが多いです。ビタミン系や鉄分、食物繊維などを補えるようにしておくと安心です。

プロテイン

現地の食事が口に合わず食べれない時でも、手軽にタンパク質を摂取することができます。日本のプロテインは溶けやすく、味も美味しいためオススメです。



<フィリピン語学留学>持ってくる必要のなかったもの

◻︎ 日本の教材
◻︎ 変圧器
◻︎ SIMカード
◻︎ 洗面道具(シャンプー、リンス、ボディーソープなど)

日本の教材

日本語で文法を理解したりする際に役立ちますが、教材はかなり荷物になるため、オンラインバージョンを購入し、スマホやiPadで見るにすると便利だと思いました。

変圧器

SIMカード

日本にいる内からフィリピンのSIMを契約する方もいますが、現地でかなり安く購入することができます。

ちなみに私は、現地でSMARTのSIMを購入し、3ヶ月で1500円程度で済みました。

洗面道具

シャンプーやリンス、ボディーソープは日本で見慣れたメーカーのものも売っているので、特にこだわりがない方は、重いので持ってこなくて大丈夫だと思います。到着した日に使用する、旅行用の小さなものは持っておくと便利です。



フィリピン語学留学での持ち物まとめ

語学留学に行く際は、スーツケースの重量制限がある中で、なるべく自分が快適に過ごせるためのものを詰めていくことが重要です。

この記事を読んで、持っていく必要のあるものと、ないものを判断し、皆様の留学生活が少しでも快適になることを願っています。

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