セブ島語学留学 本当にあった相部屋トラブル

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フィリピン語学留学を考えている方の悩みの1つに、何人部屋にするかの悩みがあると思います。今回は、私がセブ島で過ごした3ヶ月の間に体験したり、人から聞いた相部屋トラブルを、クスッと笑えるものから、少し怖いものまで紹介していきます。


<セブ島語学留学>クスッと笑える相部屋トラブル

①ルームメイトが部屋でドリアンを食べた

日本人には馴染みのないドリアンですが、多くのフィリピンのスーパーで簡単に手に入れることができます。ドリアンの特徴はなんと言ってもその匂い!!普段から食べ慣れている方は気にならないのかもしれませんが、実際に剥かれたドリアンはかなり強烈な匂いがします。ルームメイトと相談した上で、部屋の外に置いてもらったら、ものの5分ほどでドミトリーの2階に住む方から苦情が来たのはいい思い出です。

②ゴミを床に捨てる

ルームメイトがティッシュペーパー等のゴミを床に捨てることがありました。お菓子などのゴミはゴミ箱に捨てますが、なぜティッシュは床に捨てて良いのか。その謎は今でも解けません。「ゴミはゴミ箱に捨てる」と自分の中では常識でしたが、他の人にとって自分の常識は常識ではないということに気が付かされました。

③ルームメイトが部屋の仕事をしない

洗濯物のシフトをはじめに決めたけど、途中から徐々になあなあになり、最終的には絶対にやらない人が出来上がってしまいました。気がついた方がやるというシステムは、誰かの負担がとても大きくなってしまいます。日本人は我慢してしまう方が多いかと思いますが、しっかりと話し合って解決していくべきですね。

④何日もお風呂に入らない

髪の毛を洗うのは2日に1回という海外の方はとても多いです!私の感覚だと、日本人以外で毎日洗う人のほうが珍しいのではないでしょうか。ただ、3日も4日もシャワーに入らない、髪を洗わないとなると、同じ部屋で過ごす人間としては少し気になってきます。しかし、少しセンシティブな話題になるので、なかなか伝えづらい部分ではあります。

⑤電話や動画がうるさい

海外の方、驚くほど電話する人が多いです。しかも多くの人が部屋で電話をするので、4人部屋で2人が電話していたりすると、部屋はかなり騒がしくなります。部屋では静かに過ごしたいという人は、相部屋は選択しないほうが良いかもしれません。

⑥トイレが濡れている

これは何人もの人から聞きましたが、中国の方がシャワーを浴びる際にトイレを洗うことがあるそうです。私はこの文化を知らなかったので、最初トイレがびちょびちょに濡れている時はとても困惑しました。

私は話し合い、トイレを洗ったらティッシュで拭き取ってもらうということで納得しましたが、人によっては、その人がシャワーを浴びる前にトイレを済ましておくことで我慢していたそうです。



<セブ島語学留学>少し怖い相部屋トラブル

①金品が盗まれた

私の通っていた語学学校で、ルームメイトに約8万円盗まれた人がいるみたいです。自分の部屋だからと、特にお風呂に入る時や、寝るときは気が抜けてしまいがちですが、常に自分の近くに置いておくや、鍵をかけれる場所に保管するなどの対策が必要です。

②1人がとても厳しいルールを決める

ルームメイトはみんな平等で、ルールを決める際は話し合って決めるべきですが、1人が勝手にルールを決めてそれに従わせるという部屋もあるそうです。

例えば

  • 夜は22時消灯
  • 21時以降は部屋でドライヤーを使ってはいけない
  • ドアを開け閉めする音がすると怒られる
  • クーラーを使わせてもらえない
  • 朝はその子が起きるまで電気をつけてはいけない

などなど。人と生活する上で、ある程度の気遣いと我慢は必要ですが、ここまで制限されてしまうとストレスですよね。

③嫌がらせにあう

部屋でのトラブルが発展して、ストーカーや物を隠すといった嫌がらせ行為に繋がった例もあります。一緒にいる時間が長いため、さまざまなトラブルに発展してしまうこともあるのですね。



相部屋トラブルまとめ

今回紹介した記事を読んで相部屋が少し不安になった方もいるかもしれません。しかし、小さいものであれば、トラブルも込みで楽しかったと思えたり、それ以上に相部屋の楽しさが勝つこともあります。また、部屋の空き状況次第では、学校の事務に相談することで部屋を変えてもらうことも可能です。

他の人と暮らすのはストレスを感じることもありますが、その瞬間も人は成長しています!フィリピンでの語学留学生活頑張りましょう!

みなさまの学校で起こった、クスッと笑えるトラブルから少し怖いトラブルまで、是非共有してください!コメントお待ちしております🌷

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